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【広報ニュース】年次研修会開催

 日時 令和元年7月10日 19:00~20:30
 場所 神奈川県立かながわ労働プラザ

 今年4月に施行した研修規程に基づき年次研修会が開催されました。

 仕事終わりの遅い時間からの開催にもかかわらず、会員の皆様元気にご来場頂きました。

 司会は川島研修部長です。始めに鈴木名誉会長からご挨拶を頂きました。

 年次研修は、調査士としての職業倫理を保持し、調査士の制度に対する国民の信頼に応え、その使命を果たす事を目的に開催され、全会員が5年に1回受講する事になります。

 今回は初回ということもあり役員一同やや緊張した中、唯一落ち着き払っていたのが講師を務める大竹会長であります。

 大竹会長が冒頭に、会員が懲戒処分等にならない様にする事も本会の重要な役割である、と述べられ少し緊張感が走ったところで研修が始まりました。 

 年次研修の内容は大きく分けて4つの項目になっています。
・倫理規程について
・補助者任せと名義貸しの判断基準
・懲戒処分事例の紹介・説明
・戸籍謄本等職務上請求書の取り扱い

 倫理規程については講師自身の体験談も織り交ぜた説明であり、倫理の話にありがちな固い話ではなく、いい意味で気楽に聞く事が出来ました。補助者任せと名義貸しについては平成28年に神奈川会が発行した文書の確認です。発行当時に確認したはずではありますが忘れている内容も多く、再確認する必要性を強く感じました。

 懲戒処分事例の紹介では、これくらいなら、というほんの少しの気持の甘さや気の緩みが、自身のキャリアに傷を付けてしまう可能性がある事を感じ、身が引き締まりました。

 戸籍謄本等職務上請求書の取り扱いでは、職務上請求書使用簿への記録について説明がありました。講師から記録をしていますか、使用簿を作成する事自体知っていますか、との問いかけに苦笑いする会員が少なくなかったのが印象的でした。

 研修時間は当初2時間を予定しておりましたが、講師の配慮により休憩無しですが1時間半で研修を終えた事は、出席者にとって喜ばしい事であったと思います。

 長年同じ業務に携わっていると倫理的な意識が薄れたり、感覚が麻痺する事があったりするかもしれません。出席された会員の皆様にとって今回の研修は非常に有意義であり、今一度気を引き締めて業務に取り組んで頂く為の、いいきっかけになったのではないかと思っています。

 来期以降もこの年次研修は実施されます。年2回の日程を選択できますので、受講対象者になられましたら必ず受講して頂けます様お願い致します。

 
(記事・写真 財務部長 髙橋 眞人)

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