TOP » 広報室 » 広報ニュース » 相模原国県市合同行政相談所

相模原国県市合同行政相談所

相模原国県市合同行政相談所

日時 平成23年10月24日(月)午後1時00分~午前3時30分
場所 相模原市民会館2階第2大会議室

 

先日、相模原市において無料の行政相談会(国県市合同行政相談所)が開催され、相談員として、筆者の所属する相模原支部の神村支部長と共に参加しました。この相談会は総務省が行っている行政相談の一環で、神奈川行政評価事務所が開催し、国、県、市の行政担当者と民間の専門家が合同で相談に対応するものです。相談員として参加したのは国政、県政、市政に関する担当者のほか、登記事務に関する相談員として我々土地家屋調査士会と共に横浜地方法務局相模原支局の登記官が参加、また他には日本年金機構相模原年金事務所、税理士会、行政書士会、司法書士会、マンション管理士会が参加しました。

 

相模原国県市合同行政相談会01

 

相談時間については混雑時や一部を除き原則無制限で、相談者はまず受付で簡単に相談内容を伝え、受付担当者がその内容にふさわしい相談員(担当機関)のところへ案内する方法がとられました。また、広い部屋に担当機関ごとに独立して机が設けられ、訪れた人は他の相談者を気にすることなく相談できるよう配慮されていました。国と県、市では管轄分野が異なり、また民間の専門家でも職域が細分化されているため、1機関、1業種の担当者だけでは解決しない場合もあります。また、相談する側も果たしてどこに相談したらよいのか分からず専門外のところへ相談に訪れ、結果的に『たらい回し』になることもあろうかと思います。このようなシステムは相談する立場からすると大変便利なシステムだと感じました。何か悩み事がある場合、一度利用してみたらいかがでしょうか。

 

さて、相模原市で開催された当相談会に土地家屋調査士が参加するのは平成21年に続いて2回目ですが、残念ながら前回に続いて今回も相談者はいませんでした。今回寄せられた相談内容については非公開のため全体の相談件数以外詳細は不明ですが、件数は14件でした。しかし偶然にも以前調査士会の会員であったマンション管理士の方と知り合いの税理士の方が参加しており、話を聞くとマンション管理士は2件、税理士は3件の相談があったとの事でした。

 

全体の印象はやはり税金、年金等身近な相談が多かったように思われました。それらに比べると測量や登記に関する相談は元々多くはなく、今後も爆発的に増えることは無いでしょう。しかしこのような無料相談会に参加し続けることで少しでも市民の役に立つことができ、また土地家屋調査士の知名度の向上に繋がればと思っています。

 

相模原国県市合同行政相談会02

 

写真・記事 広報部次長 中川 裕久

shibu_hana