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県立向の岡工業高校で出前授業


県立向の岡工業高校で出前授業

川崎支部は10月26日、本会が推進している制度広報と社会貢献活動の一環として、神奈川県立向の岡工業高等学校の協力を頂き、90分枠で建設科都市工学コースの2年生28名の生徒を対象に出前授業を開催しました。前夜から降り続いた雨も朝には止み、予定通りの実施となりました。まず教室で僅か20分程度でしたが、登記簿の読み方と受験案内を交えた土地家屋調査士の仕事も紹介する講義内容としました。



講義の後、校庭に出ての屋外実習では、生徒5名ずつ5班に分け、支部会員2名が指導員となり、生徒二人一組が交替でピンミラーとトータルステーションの操作をする逆打ち作業を行いました。

最初は手間取っていた生徒も、徐々にコツを覚えていきました。また道路線形や建築物の位置を出す時に行う作業であるとの目的を教えながらの会員による指導は、学校の授業より実践的な学習になったと思います。






担当の先生からも、学校での授業には限界があり、調査士会の測量実習は実社会に沿った内容で、生徒にとってもありがたいと評価を頂きました。
調査士側も、生徒が測量実習に興味関心を持ってもらった事、学校長の「来年もお願いします」との言葉は、活動継続への励みとなりました。

さらに、担当の先生からはインターンシップの提案も受けました。希望する生徒数名が、短期間だけ会員事務所に週1~2回、実務体験をする内容です。
川崎支部では、提案について各事務所に呼び掛けるなど前向きに検討すると回答をしました。

制度広報活動として出前授業は、小田原城北工業高校に続いて、向の岡工業高校に繋がってきました。
出前授業は、教育機関である学校と将来を担う生徒にピーアールして行くことになり、制度広報として大変意義のある活動だと思いました。              

川崎支部広報員 林健二

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