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土地家屋調査士試験合格者のための開業ガイダンス

 神奈川県土地家屋調査士会では平成27年1月24日の土曜日、午後3時から神奈川県土地家屋調査士会館で、昨年に続き2回目となる開業ガイダンスを開催しました。対象者は昨年同様土地家屋調査士試験の合格者で、県内から21名、東京、千葉、埼玉など県外から7名(計28名)が参加しました。
 なお、前回は研修部が主体になり企画、開催しましたが、今年は総務部が中心となって行い、合格証交付式で案内を配布すると同時にホームページで事前告知を行いました。

昨年との主な変更点は
 ・総務部だけでなく業務、研修、財務、広報の各部より役員が参加。
 ・役員を含めると前回より大人数となるため“車座形式”をやめ、
  通常の研修会などと同じ机の配置で開催。
 ・終了後に希望者のみで有料の懇親会を開催。などです。

参加者からの主な質問は
 ・測量機械の点検、調整、検定の費用はどの位かかるのか。
 ・会員でなくても研修会に出られるか。
 ・登録時に事務所を確認するとの事だが、その目的は何か。
 ・青調会と公共嘱託登記土地家屋調査士協会の目的や、
  加入するメリットは何か。
 ・「使用人調査士」とは何か。
 ・どういう所から仕事が来るのか。どこに営業すればよいのか。
 ・ADRの仕事はあるのか。
 ・開業に失敗する人はどのような人か。何が原因か。
 ・開業直後の1日のスケジュールはどんな感じだったか。
 ・仕事を手伝ってもらった場合の1日の日当の相場は。
 ・どこまで測量技術を身につければ開業に充分か。 などでした。

 また今回広報部では今後の参考とするため参加者を対象にアンケートを実施しましたが、その結果は以下の通りでした(抜粋)。

 ①このガイダンスをどこで知りましたか(複数回答あり)
  ・合格証交付式で配布された案内を見て    15名
  ・神奈川県土地家屋調査士のホームページを見て 8名
  ・【土地家屋調査士あっこたん】のブログを見て 7名

 ②あなたの年齢は
  ・20歳~29歳  1名   ・40歳~49歳 12名
  ・30歳~39歳 12名   ・50歳~59歳  3名

 ③土地家屋調査士試験に合格したのはいつですか
  ・平成26年(去年)19名  ・それ以前9名

 ④測量の経験はありますか
  ・ある19名  ・ない 8名 ・未記入1名

 ⑤自営業の経験はありますか
  ・ある 4名  ・ない24名

 まだ2回目ということもあり試行錯誤の段階ですが、開業を考えている方が抱えている不安や疑問を少しでも解消するため、今回の質問内容やアンケート結果を今後活用したいと思います。

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 開業に必要な機材について説明する本会役員と熱心にメモをとる参加者。
 今回は車座ではなく、通常の机の配置に変更。前回の様子

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 ガイダンス終了後に行われた参加者と本会役員との懇親会。
 ガイダンス参加者28名の内、20名弱が参加。
 質問攻めに合う役員や盛んに名刺交換を行う参加者が多数見受けられました。

(記事・写真 広報部長 中川 裕久)

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