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【広報ニュース】神奈川県立藤沢工科高等学校 出前授業

 平成27年3月17日火曜日、すっかり恒例となった感のある神奈川県立藤沢工科高等学校出前授業を行いました。

 今年の実地研修は趣向を変え、『実習場所にトータルステーションを使って文字を描く』作業を行いました。予め文字のアウトラインの各点を座標にしておき、それを逆打ちする、というもので、各班が分担し、1班につき15点ほどを逆打ちしてもらいましたが、総設置点数が100点を超える労作です。

 最初、高校生たちは器械に慣れておらず、おっかなびっくり、という感じでなかなか作業も進まず。しかしさすがに若者たちは実習中にどんどん上達し、全ての班が当初の目標を達成することができました。

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 逆打ちを全て終え、これらの点を全てビニールテープで繋げると、大きな「藤工」の文字が現れ、高校生から歓声があがりました。これまでの実地研修のなかでも、今回はがんばった成果が特にわかりやすく、とても良い実習になったと思います。

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 実地研修のあとは屋内での座学にて石垣支部長の講義となりました。この出前授業に参加した全ての会員が、自分の高校時代はどのようだったか、なぜ調査士を目指したのか、といった内容で語り、高校生にとっても良い刺激になったのではないかと思います。今第一線でバリバリ活躍している会員でも、高校時代はそんなに勉強していなかった雰囲気、ということだけ、こっそり皆様にお伝えいたします。

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 この出前授業は高校生に土地家屋調査士について興味を持ってもらうための非常に貴重な場となっています。今後もどんどん発展の方向で、強く期待するところです。

(記事・写真 湘南第一支部 後藤 宏史)

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