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【調査士ねっとわーく】『調査士に求められる災害対応』

 神奈川県土地家屋調査士会は平成29年9月21日に、神奈川県及び県下33市町村と「災害時における家屋被害認定調査等への協力に関する協定」を結びました。

 あるアンケートの結果より災害協定に対する我々会員の意識が低い事がわかり、湘南第二支部では『調査士に求められる災害対応』と題し研修会を行いました。

 恥ずかしい話ではありますが、私は研修会に参加するまで災害協定により土地家屋調査士が災害時に何をするのか知りませんでした。

 研修会では災害に係る住家の被害認定について被害の概要、被害認定基準、調査、判定方法を実際に使用する調査票をもとに説明を受けました。
我々が行う調査は、災害発生から約1週間後を目安に開始する調査です。

 この調査により罹災証明書が発行され被災者が各種の支援を受けられると聞き、大変重要な役割を担っていると感じました。

 災害発生時に私達がどのように行動できるか不安な事が多々ありますが今回の研修で土地家屋調査士の役割とその重要性を理解する事ができました。

 協定にも記載されておりますが神奈川県が主催となり、市町村の職員及び県調査士会の会員を対象に毎年度研修会が開催されます。

 災害発生時にスムーズに対応できるよう、また多くの会員が研修会に出席し万一の災害発生時に活躍することにより土地家屋調査士の知名度のアップにもつながると思いますので、私も積極的に参加していきたいと思います。

(記事 湘南第二支部広報員 矢野 貴之)

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